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ミズクラゲのコラーゲンを利用した人口皮膚を開発


※東海大学医学部基盤診療学系の住吉秀明講師らは、クラゲのコラーゲンを利用して従来より高い皮膚再生能力を持つ人工皮膚を開発した。ブタとミズクラゲのコラーゲンを混ぜ作製した人工皮膚をマウスに移植。ブタコラーゲンのみで作った人工皮膚に比べ、2倍以上の速さで皮膚が再生することが分かった。やけどで失った皮膚の再生手法の開発につながる可能性がある。
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人工皮膚を移植したマウスの皮膚。ブタとクラゲのコラーゲンで作った人工皮膚を移植(東海大提供)
引用元:クラゲのコラーゲンを利用した再生能力高い人工皮膚を開発 東海大


この研究は海月研究所(川崎市高津区)と医学部基盤診療学系 住吉 秀明 講師を中心とする研究グループとの共同研究だそうで今月の19日には大阪国際会議場 第7会場 会議室で研究の発表を行う予定のようです。
学会での取材を希望される場合には、下記HPから取材申請の手続ができるようです。
取材申込 | 第15回日本再生医療学会総会【2016年3月17日(木)~19日(土)大阪国際会議場】


東海大学のHPにも有りましたが何と言っても大きなポイントは
先ずミズクラゲコラーゲンが皮膚の再生促進効果が有ること見出した事。
従来のブタやウシのコラーゲンを用いたものより、高い皮膚再生効果を持ち表皮細胞の再生が早い事。
そして、漁業者にとって厄介者で廃棄されるだけだったクラゲの活用できる事。

※皮膚をつくる細胞には、いわゆる「肌」を形成する表面の表皮細胞と、深部でコラーゲンをつくり、ハリをもたらす線維芽細胞があります。Ⅱ度熱傷以上の火傷など広範囲で皮膚を失う深刻な傷を負った場合の治療法としては、ウシやブタのコラーゲン成分で作られた人工真皮(人工皮膚)を欠損部に貼付する方法が一般的です。しかしながら、現在の人工真皮では特に表皮細胞の回復に時間を要することから、それを補うために適当なタイミングで表皮を自家移植する必要があり、よって患者さんの負担が大きいという問題がありました。

今回、東海大学の研究グループは、ブタコラーゲンのみで作製した人工真皮と、ブタコラーゲンにミズクラゲコラーゲンを配合した人工真皮を作製し、動物実験により皮膚の再生効果を比較しました。その結果、ミズクラゲコラーゲン配合の人工真皮を貼付したマウスの皮
膚は、表皮細胞と線維芽細胞が同時に活性化され、ブタコラーゲンのみの人工真皮の場合と比べ、倍以上の速さで皮膚が再生されることを確認できました。海洋生物由来のコラーゲンは安価であり、狂牛病などの人畜共通感染症のリスクもありません。クラゲのコラーゲンは、わたしたち動物のコラーゲンとほぼ同じ3重らせん構造を持つ線維性タンパク質であり、抗原性も低いという特徴があります。
近い将来、ミズクラゲコラーゲンを配合した人工真皮の実用化により、現行の市販品と比べ高い皮膚再生効果を有し、表皮の再移植が不要な人工真皮を低価格で提供できることが期待されます。
引用元:住吉講師らの研究グループによりミズクラゲコラーゲンは皮膚再生促進効果を有することが見出されました|東海大学


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